もう 2 月おわるやん。
なんとなく鬱っぽい感じでダラダラしてたら前回のポストから 2 ヶ月近く経ってしまっていた。
暗いニュースが続くと、精神的に引きずられてしまうから何かしらハッピーな話をききたいものです。
ということで、今年に入ってから読んだ り聴いたりしたものの中から良かったものをピックアップするぜ。
Bad Omens - THE DEATH OF PEACE OF MIND
アメリカのメタルコアバンド、BAD OMENS の 3rd アルバム。
去年の11月あたりにリードトラック”THE DEATH OF PEACE OF MIND”がでてから約3ヶ月。期待感高まりまくりでした。
前回のアルバムよりも印象的なコーラスが多く、ボーカルの歌唱力も格段にレベルアップしていて最高すぎるもう限界や。
昨今のシングルの寄せ集めアルバムとは違って、頭から通して最後まで聴けるドラマ性は個人的にポイントたかい。
Ghostly Kisses - Heaven, Wait
カナダのドリーミーポッププロジェクト Ghostly Kisses の 1st アルバム。
普段あまり聴かない系統の音楽だけど、聴いた瞬間に「最高にチルい」となった。
日曜日の昼下がりに紅茶飲みながら聴きたい系。
星海ゆずこ - MAGICA
絵本のような、童話のような…不思議なマンガ。
ジャケ買いした。世界観が最高に好みで限界突破。
装丁含めて宝物のような感じで、まくらにはさんで寝るといい夢がみられそう。
永井 均 - 翔太と猫のインサイトの夏休み―哲学的諸問題へのいざない
哲学者 永井 均先生の哲学入門書。
人間の翔太くんと、しゃべる猫のインサイトくんとが哲学の諸問題について対話するような内容。
哲学書は理解するのに根気と前提知識が必要なものが多いが、そういったものが必要なくとても読みやすかった。
考えることってやっぱりたのしいなと思わせてもらえる一冊。
という感じです。
そういや食べてたトーマスラムネの容器で適当に遊んだ動画をなんとなく up してみたら予想以上に再生されていてビビった。
ショート動画故の再生数だとは思うが、こんなにも中身のない動画が再生されるって世の中は一体何をもとめてるんだろう…
ではまた。
