自分の画像フォルダーを漁っていたらなぜか中学の頃の職業体験のレポートがでてきたので、今回は恥を晒していこうと思います。
ちなみに職業体験は希望が叶って「本屋さん」でした。
希望した理由は、当時から一応本が好きで読んでいたのと、日常的に通っていてガチでここ暇そう d(ry
先に言っておきますが、本当に頭が悪そうな文章なので覚悟しておいてください。
それではどうぞ。
「楽しかったこと・印象に残ったこと」です。
「ほとんど.のことが.
楽しかった。」
………
初手からかなりしんどい。
コイツは本当に職業体験で一体何を学んだのか。
あまりにも内容がなさすぎる。
句点の書き方が上からって、まあまあ数字脳やな。
そして「しんどかったこと・難しかったこと」についても
………
「・外にゴミを運ぶとき、 落として大変だった 。」
なんだよ最初の「・」は。
なぜ「楽しかったこと・印象に残ったこと」のときにはやらなかった「行頭の字下げ」をここでやったのか。
質問に対する回答があまりにもピンポイントな状況すぎんか?
ちなみに、本屋さんからゴミ捨て場までが割と長めの坂道になっていて、その坂道を台車にゴミ袋をいくつか載せて下っていたところ、バランスを崩して台車ごとひっくり返ってしまった。
中学生に振っても問題なさそうな数少ない仕事のうちの一つであろう単純なゴミ出しですらこの有様。
ドジっ子だね///
そして最後の「感想」がこちら。
「一日目は緊張してあまりうごかなかったけど」
「うごかなかった」っておまえロボットなん?
「日 寺 間がたつに つれて な れてきたけど大人の」
文章中の「空白が必要な箇所かどうか」の判定おかしくないか?
「時間」が崩壊している。
「仕事って大変だなと思った。でも」
改行位置のクセつよっ。ぜってぇ句点で改行すべきだろ。
「がんばれば、自分でもできることが わかった。」
この「わかった。」は絶対わかってない。
かつての自分がバカだったとは認識していたつもりだったが、こうエビデンス有りで振り返ると想定を圧倒的に超えてくるレベルのバカだった。
それが今ではそれなりに仕事もいただけて、なんとか生きていけてる。
成長とはこういうことなんやな。
ありがとう。
………
……
…
そういや本屋さんの仕事の中で、本にアラート用のタグを挟んでフィルムでラッピングする作業があったんやけど、その本のなかに明らかにエッッッッッッな本が混じってて、その山に手をつけたときは流石にまずいだろと思った。
あとから店長さんが気づいて、ニヤニヤしながら「これはまだ早かったね www」と。
そのとおりだよ。
いい思い出だ。(?)
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店長
くまきち
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